2015年 カブ吉くん走行データをアップしました

 皆さまこんにちは、スーパーカブ耐久チャレンジの管理人です。

 

 カブ吉くんは昨年の8月に10万キロを通過して、今年のスタートである2015年1月時点では、10万7千キロを超えていました。

 今年のゴールデンウイークも、四年連続となるツーリングを実施しながら、ますます好調に走り続けております。年間走行距離も今年は2万7千キロを超えて走行し、12月末時点でのオドメーターは、134,692kmを示しておりました。

 一年間の走行シーンの中では、それぞれに印象深いシーンもたくさんあったのですが、やはり今年はその中でもゴールデンウイークに実施した『九州ツーリング』がハイライトになるのではないかと思います。

 今回はそのような理由から、過去最長となったジョニーさんとカブ吉くんの『九州ツーリング』のご報告をさせて頂きます。

 

 まずこのツーリングの日程ですが、当初予定では出発は連休の二日目にあたる4月30日(木)で、帰着は5月8日(金)の8泊9日の予定でした。

 本来、今回のゴールデンウイークは4月29日(水)の祝日から始まるので、ここをスタートにするのが普通なのですが、ジョニーさんは今までで最長となるこの『九州ツーリング』にあたり、準備不足でスタートを絶対切りたくないという思いが強くありました。

 4月28日まで仕事がぎっしりと詰まっていたジョニーさんは、夜遅くに帰って来て、慌てて準備をしてスタートを切ったりすると、忘れ物をしたり、整備が不十分だったりして、ろくなことにならないのを、過去の経験上よ~く分かっていたのです。

 特に、今回の目的地である『九州』に上陸するまでの道中が、特別なのです。この『東京~下関』という区間は、約1,100kmの距離があります。下道を走り続けるカブ吉くんとって、優に二日間の時間が掛かる距離となります。ライダーのジョニーさんにとっても決して楽な距離ではありません。これが往復あるのです。これだけで、2,200kmの距離となります。

 そのような理由から連休初日の29日は、カブ吉くんの最終メンテナンスとジョニーさんの休養に充てる事にした為に、この日程となったのです。

 しかし、予定というのはあくまで予定であるという事を、5月8日のツーリング最終日に気付かされる事となります。

 この日ジョニーさんは、どうしても小浜でお風呂に入る事を切望しておりました。前日に午後から天候が悪化した為に、あまり距離を延ばすことが出来ず、若干行程が遅れてはいたのですが、ここまで9日間で3,000km以上の走行を続けてきたジョニーさんは、何としてでもここでお風呂に入りたかったのです。

 10時から開館予定の小浜のお風呂屋さんの前に、ジョニーさんとカブ吉くんは9時に到着しました。まだお風呂に入れるまでに1時間ほどの時間があるので、ジョニーさんはこの間にカブ吉くんのチェーンに給油をして過ごします。

 その後、たっぷりと小浜のお風呂を満喫したジョニーさんは、お昼に『焼き鯖定食』も召し上がって、完全に上機嫌です。

 何だかんだで、小浜では約4時間の停滞となりました。この後、ジョニーさんは頑張って走りましたが、最終的に長野県の高遠で力尽き、その日の走行を終えました。

 そして、次の日の朝にのんびりと目覚めたジョニーさんは、東京までの最後の220kmを淡々と走り、帰着予定日の翌日の5月9日(土)にゴールするという結果となりました。まぁ、ジョニーさんとしては週明けからの仕事に間に合えばいいので、別段問題はないのですが、ツーリング自体は結局9泊10日で、3,835kmを走行するという結構なロングツーリングになってしまったのです。

 

 ツーリング中のカブ吉くんの整備に関しては、鹿児島県の鹿屋市で出発してからちょうど2,000kmくらい走ったので、ヤマハの販売店だったのですがオイル交換をしてもらいました。それ以外は、今回もチェーンの給油だけで全行程を走り切りました。

チェーンへの給油は概ね600kmを目安に、全部で5回実施致しました。

 

 このくらいの距離のツーリングであっても、それをさらっとこなしてしまうカブ吉くんのポテンシャルの高さに、管理人はたいしたものだと感心してしまいます。

 実際、ツーリングの距離がここから更に増えていったとしても、カブ吉くん的には何の問題もないと思われます。恐らく、チェーンの張り調整やブレーキの遊び調整くらいで乗り切ってしまうのではないでしょうか?

 燃費としては、全行程で60.77Lを消費して、63.1km/Lの数値となりました。分かってはいますが、この経済性はやはりずば抜けています。

 

 ヨットの世界では、同じ太平洋横断をするにしても、小さいヨットですればするほど、賞賛をされるそうです。スーパーカブの世界も、それに通じるものがあるような気がしてなりません。厳しくも、本当に楽しい、充実した世界です。

 

 宜しければ、皆さまもこの小さなマシンに乗って、それを体験してみてはいかがでしょうか? 

 きっとそれは、皆さまの想像を遥かに超える素敵な世界だと思いますが……

 

                                   管理人

 

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